読書

シドニー! ワラビー熱血篇 (文春文庫)

シドニー! ワラビー熱血篇 (文春文庫)

シドニー!を読了。祭りの後の寂しさと、その興行の方法に対する疑問。日本のちょっと異常なまでの熱狂とそれに圧倒され調子を狂わす選手たち。アテネでもそうだったけれど。
シドニーの当時、私が住んでいたNYでは、日常の中にニュースとして存在していたけれど、日本だとオリンピックを見まくるのが日常になり、それが普通で、そうでない人はちょっと変、ていう感じだもんね。