パソコンのディレクトリ構造とパス指定に関する記述のうち,適切なものはど
れか。
 ア 子から親のディレクトリを指定する場合には,カレントディレクトリを
  基点とした絶対パス指定を用いる。

 イ 相対パス指定では,ルートディレクトリから目的のファイルへのパスを
  指定するので,カレントディレクトリに関係なく同じ表記になる。

 ウ ディレクトリとサブディレクトリとの間では,親から子へ,子から親へ
  の両方向の参照やカレントディレクトリの移動が可能である。

 エ ルートディレクトリにはサブディレクトリだけを登録することができ,
  ルート以外の各ディレクトリにはディレクトリとファイルを登録すること
  ができる。


答え:ウ