特別講義のビデオを見ました。

■災害と社会(1)「阪神・淡路大震災の衝撃」
担当講師:林 敏彦(放送大学教授)

ドキュメンタリータッチなんだけれど、出演(?)の講師の皆さんの話し方や動きがこなれていないのがなんとも手作り感があります。
今回は、神戸で実際にどういう状況だったかということを経済を中心に10年のスパンで俯瞰した感じでした。
本来は復旧に地元の業者や物が使われたらいいのに、実際には大半が他府県から業者や物が入ってきていたそうです。結果として、経済が冷えて人が減っていく悪循環を断ち切れない状態が続いてしまったそうです。