ローマ人の物語 (12) ユリウス・カエサル ルビコン以後(中) (新潮文庫)

ローマ人の物語 (12) ユリウス・カエサル ルビコン以後(中) (新潮文庫)

ルビコン川を越えてポンペイウスと戦い勝った後、エジプトや小アジアなどを統治の確認をするように遠征し、「来た 見た 勝った」という言葉が出てきます。
この言葉はマルボロ(たばこ)のパッケージにある紋章にラテン語で書かれているそうです。面白い〜。
遠征を終えて帰ってきたカエサルは、教育や暦など現代にもつながっている様々な改革を行います。