2005-12-18 ■ 読書 ローマ人の物語 (12) ユリウス・カエサル ルビコン以後(中) (新潮文庫)作者: 塩野七生出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2004/09/29メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 8回この商品を含むブログ (80件) を見るルビコン川を越えてポンペイウスと戦い勝った後、エジプトや小アジアなどを統治の確認をするように遠征し、「来た 見た 勝った」という言葉が出てきます。 この言葉はマルボロ(たばこ)のパッケージにある紋章にラテン語で書かれているそうです。面白い〜。 遠征を終えて帰ってきたカエサルは、教育や暦など現代にもつながっている様々な改革を行います。