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アメリカ行きの荷物は、鍵をかけられません。不審なことがあった時に、鍵がかかっていると壊されてしまいます。
よく言う話ですが、スーツケースにバンドをしているのは日本人、ということで狙われやすい。
「これ、投げられますよね。パカッと開いちゃったらどうするんですか？」としつこく聞いているうちに、鍵の部分をテープで固定する

ことになりました。アメリカンのカウンターのお姉さんはちょっと…。ここは日本だってば、もっと親切に対応してよね、と言う感じ。
アメリカン航空でダラスへ。ダラスで入国審査をしました。入国審査官は割といい感じ。初めて指紋と写真を取られました。
その後、クリーブランドへ。友人のご主人と末の息子さんがお出迎え。ボーッと歩いていたらスルーしちゃいそうでした。