これまで読んでた本よりボリューム感が違います。その分、話の奥行きが出る感じがします。1冊1日で読むと、頭がぼわわん〜としてくる感じがします。でも、ついつい最後まで読んじゃいます。

The Picture of Dorian Gray: Stage 3: 1,000 Headwords (Oxford Bookworms)

The Picture of Dorian Gray: Stage 3: 1,000 Headwords (Oxford Bookworms)

描いてもらった絵が美しく、この絵と本物が入れ替わって自分の見た目が年をとらなければいい、という想念が絵に通じてしまいます。醜く年をとった自分の絵を切り裂いたとき、が最後です。

The Prisoner of Zenda: Stage 3: 1,000 Headwords (Oxford Bookworms)

The Prisoner of Zenda: Stage 3: 1,000 Headwords (Oxford Bookworms)

ファンタジックなお話。剣もピストルもお姫様も出てきますが、お構いナシです。